爽やかな店長と爽やかな梅酒や各種リキュールを扱うアットホームな酒屋さん!

「好きだから日本の梅酒をメインに扱っています」とは店長の芸芸さん。

「インインさんって、なんだかパンダの名前みたいね」というと明るく笑っていた。

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棚には、梅酒だけではなく、台湾で人気ブランドになっている日本酒、焼酎ほか、ニッカウイスキー「余市」やウイスキーも並んでいる。

「City Super」のお酒のコーナーよりもヤスイですヨ」というのは店長談。

 

 

 

 

 

オススメのワインも扱っている。一本600元から。1000元以上のランクのワインも。

 

 

奥にはカウンター席とテーブル席もあって、夜まで一杯飲屋として開店しています。

 

ロングヘアで長身の芸芸さんがこのカウンターたつと、とてもお店が映えます。

 

食器なども店長が自ら日本で選んで来たというカワイイものを使っている。

 

こんなちょっと個性的な酒屋さん。

場所は安東市場の向かい。

大通りからはやや奥まったエリアにあるので、ちょっと見つけにくいが「隠れ家」として利用できるお店かも、、、

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[map zoom=”15″]106, Taipei City, Da’an District, 瑞安街198號[/map]

 

素晴屋
106, Taipei City, Da’an District, 瑞安街198號
02 2706 8165

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この記事を書いた人

広橋賢蔵のアバター 広橋賢蔵 歩く台北 編集・ライター

台湾在住35年のベテランライター。「な〜るほどザ台湾」「台北ナビ」編集を経てフリー。2024年7月台湾の中國文化大学大学院修了、同年9月に中華民国籍を取得。近著に『台湾の秘湯迷走旅』(共著、双葉文庫)など。

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