お店の名前は、秦味館。
秦と言えば、始皇帝の秦か?
キングダム46巻読破中の僕としては、秦料理は興味深い。
ここの名物は、これ⁈
他の団体さんがオーダーしていたよ。
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これ食べてみたい(今回は写真だけ)。
つけダレがこちら
写真のピント合ってない(汗)
昼休みの時間帯のせいか、台湾人でいっぱい。観光客ほぼいない。
秦はどうなった?
さて、先ほどの秦の文字の入ったやつは・・・
ちぎった後・・・
麺になって出て来ました!
箸でつまみ上げているのは、春雨で手前の方の小さな固まりが先ほどの秦をちぎったものです。
刀削麺と同じような食感でした。
麺の中に羊肉入ってました。
3番の羊肉入った麺、200台湾元。
今日の料理たちです
取材ということで、いろいろ出してもらえるのですが、二人じゃ食べきれない(涙)。助っ人欲しい…
こちらの麺は・・・
7番のベルト麺。
うまい。
強いて言えば、油そばのきしめん版でしょうか。
この店の名物らしいです。
次に羊肉の串焼き。
うまい。
48番160台湾元と書いてあるが最近値上げして170台湾元とのこと。
22番200台湾元
セロリと湯葉の炒め物。あっさりしててうまい。唐辛子入っているけどほとんど辛くない。
豚のスペアリブの入ったモンゴルヨーグルト鍋。酸味と花椒のビリッとした刺激がいいっす。個人的に好きな味っす。
好きすぎていっぱい食べたっす。
70番680台湾元
鍋は、4人以上で囲みたい。
二日前までに要予約。
台湾人は、みんな鍋を食べていたよ。
40番280台湾元
メニューの翻訳が可愛い。オレンジの甘みが独特。
随の煬帝が好物。(とオーナーの奥さんは言っていた)
11番玉子チャーハン
90台湾元
上品な玉子丼だね。
うまい。
一人の人向けのオススメメニュー
一人の人向けのオススメメニューを教えてくれたよ。
ベルト麺と羊肉の串と無料でついてくる野菜。
台湾人の常連一人客は、いつもこれなのだそうです。
野菜ってなんだろう⁈
野菜というより、つきだしちっくな…
これは無料でついてくるらしい。
個人的な好みでいうと、ベルト麺と鍋は、プライベートでもまた食べたい。
鍋は、唐辛子がいっぱい入ってる割にあまり辛くない。
最後にデザートが出て来たよ。
チーズの入ってる。チーズといっても、練乳のように甘い。モンゴルのデザートらしい。陝西省は、内モンゴル近いからね〜(憶測)
秦の始皇帝の好物は、どれか⁈
店員に聞いてみた。
ベルト麺だそうだ。裏とれてないけど、自分の中ではそういうことにしよう。
このお店のだいたいの予算は、一人500台湾元
店名 秦味館
[map zoom=”15″]Qin Wei Guan, No. 2, Lane 138, Yanji Street, Da’an District, Taipei City, 台湾 106[/map]
カタコトの日本語話す店員もいたよ。
ビビアンさん
オーナーと奥さんもいい人でしたよ。
人柄が人相に表れてる。
オーナーは、料理人なので、ちょっと表情固めだけどね。