この灯の具合といい、フロアの和風感といい、なかなかやるじゃないか、という内装。カウンター席も地下の席もいっぱいに、特に若いOLたちで埋まるという、女性に人気の店なのでした。
夜行っても、看板もあまり目立たないお店。住所を目当てにようやくたどり着きましたが、店名も分かりにくいので「無老鍋」の隣の提灯が下がった店、と覚えれば分かりやすそう。
ガラスの木戸。昔からここにあったかのような趣でひっそりと佇んでいますが、お店の中はにぎやかなのです。
日本酒1200元から、ビール90元とまあまあリーズナブル。料理名は中国語で書いてあるので分かりにくいですが、日本語ができるスタッフに尋ねればたいていはコミュニケーションがとれるかと。
焼鳥、焼魚、一品料理などもけっして「なーんちゃって」という料理ではないです。
彡耕居食事所
104台北市中山區市民大道三段137號
02 8772 7873