2017年夏に発売されたブルータス台湾特そこで、紹介されていたお洒落牛肉麺のお店に行って来ましたよ。
こちらが、その牛肉麺。
品川蘭というというお店の川は四川、蘭は、蘭州、という意味で四川と蘭州の美味しいものを食べよう!という意味があるそうです。
蘭州は、ウイグルの入り口あたりのエリアで、蘭州麺というのは、中国の中で、麺が美味しいと評判の場所なんです。
冒頭の写真の牛肉麺は、四川的牛肉麺。
スペアリブが入っていまる。四川的と書きましたが、まったく辛くないです。
辛いのがお好みの人は、ラー醤を入れてると辛くなります。
で、びっくりしたのが蘭州的牛肉麺。
肉、でかっ!
麺が見えない!
ていうか、カメラ近すぎ。
ひいて撮っても、麺が、見えない。写真の下の刻んだネギの近くにわずかに麺が垣間見れます。
でも
よく見たら汁ないじゃん。
実は、このメニューは、お姉さんが、その場でスープを注いでくれるんです。
今回、いただいたのは、四川的牛肉麺が、290元。蘭州的牛肉麺が、
490元!
Wooooow!!!
自分が、アメリカ生まれなら、大きくそう叫んだに違いありません!
なかなかのお値段。
牛肉が入っている麺ではなく、ビーフステーキがメインで、サイドディッシュに麺があるという感じ。
サイドディッシュといえば、いろんなサイドメニューが、ありましたよ。
店内には、巨大提灯があって、目をひきます。
外観は、こんな感じ。
今回は、高級牛肉麺を取材しましたが、普通の牛肉麺は、160元で、あります。
今回食べた高級牛肉麺は、まさに、肉が主役。
西門町の「牛店」の厚切りビーフシチュー系牛肉麺についで、2件目。店の人に聞くと、1万元の牛肉麺があるというが、それは、都市伝説レベルの話。
これからも、我々の高級牛肉麺探しの旅は、続くのである。
品川蘭|Pin Chuan Lan
No. 10, Alley 11, Lane 216, Section 4, Zhongxiao East Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
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