トータルな味を求めるなら…接待用にも利用したい「金品小籠包」

日本の観光客も多い中山北路沿いで、小籠包が食べられて、さらに人気の中華料理の数々も注文できる、というレストランをご紹介!

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「金品茗茶」というお茶のブランド店が作った小籠包と上海料理の店です。レセプションカウンターでは、台湾茶のテイスティングができて、食事時は台湾自慢の中華料理を満喫できる、そんな店。

お店の雰囲気もとてもオシャレで、しかも場所も観光客の多い中山エリアにあるので、ちょっとした客人が来た時、「小籠包が食べたい」と言われた時にも、私 的に選択肢のひとつに必ず入るレストランとなっています。

さ て、1枚目の写真にあるように、小籠包は8個入りで150元と、価格的にはほかの専門店と比べて高いわけではありません。むしろ洒落たお店としては安い! といっていいでしょう。しかも、シェフ陣はベテランをそろえているので、味にかけても専門店にひけをとることもありません!もちろん、カニみそ入りやヘチ マ入りもあります。

キッチンのパフォーマンスが見られるのもこのお店のライブ感を盛り上げるかっこうの仕掛けになっています。


 

さて、小籠包はさておき!この店のもうひとつの名物が、コレ!!
美味烤方(320元) でっかい豚の角煮。このツヤがなんとも食欲をそそりますよね!

その角煮を切り開くと、ジューシーな肉汁が染み出します。肉もふんわり柔らかくて、口の中でとろけるようです。

さらに、この角煮の食べ方がユニーク。平たく伸ばした蒸しパンみたいのがでてきて、それに角煮と煮汁を挟んで食べるのです。この「中華風バーガー」は ちょっとした「驚きの味」ですよ!

これもお薦め料理のひとつ。生菜蝦鬆(映像がチョイ暗めでスミマセンっっ!)。エビや揚げパンのみじん切りなどが入ったクリスピーな具を、生レタスに包ん でかぶりつくのですが、これもシャキシャキの歯ごたえが心地よい、日本ではなかなか食べられない一品かも!

小皿料理もあったりして、メニューがかなりの充実度です。

まだ新しいお店ですが、すでに台北市から「優良店」のタテなどをもらっているレストランとなっています!

というわけで、歩く台北編集部、次回、ここで食事をしたら、さらに新たなおすすめ料理をアップしてヴァージョンアップしていきますので、どうぞご期待くださいませ!!

[map zoom=”15″]台北市長春路16号[/map]
住所 台北市長春路16号(中山北路口)
電話番号 (02)2511-7506
営業時間 11:00~14:00 17:00~21:30  年中無休

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