今日の麻婆豆腐は、お洒落レストランでいただきます。
取材でなく、プライベートな食事なのですが、成り行きでここで食べることになりました。
早速、麻婆豆腐いただきます。
山椒バリバリ入ってます。
横浜みなとみらい駅上にある本格麻婆豆腐のお店と同じ系統。本格的麻婆豆腐は、さすがに辛い。
360元は、いい値段。
本格的山椒バリバリのは、そのくらいするよね。
ここのシェフは、日本で修行したことがあったらしい
麻婆豆腐をご飯かけて食べる!これぞ至福!
普通は、もう少し乾燥しているけどわここのは、少しウェットな感じと、台湾人の友達談。
ここの料理は、一工夫必ずしてるんだよね〜、台湾人談。
英語名を見ると、カープって書いてある。コイか?
カリカリしてて、美味しい。甘いタレで、かば焼きのよう。
小籠包がうまいってオーナーシェフが言ってたので、頼んでみた。
肉汁たっぷり。肉汁は、あっさりしていて、さすが自慢するだけのことはある。
ただ、皮は、小籠包専門店の方が、一日の長を感じる。
にらぎょうざのようなものも頼んでみたよ。
飲み物は、なんと、紅茶。最近は、台湾は、紅茶ブーム。ここの、紅茶も美味しい。
紅茶で楽しむ中華料理って、日本じゃあまり経験できないから、なんか特別感あってよかったよ。
お値段は、3人で1683元。オーナーシェフが友達なので、300元割り引いてもらいましたよ。
それでも、思ったよりリーズナブル。
お洒落雰囲気で中華食べるには、いいところですよ。
葉公館 Yeh Gongguan (aka Chez Yeh)
No. 118, Section 2, Anhe Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
[map zoom=”15″]No. 118, Section 2, Anhe Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106[/map]
葉公館追記
葉シェフは、料理人でもありながら、アメリカに10年経営の勉強しに行っていたインテリ料理人。
葉さんに、四川料理で一番難しい料理は、何?って聞いたところ、麻婆豆腐とのお答え。
豆腐は、いい豆腐使っているそうだが、本当は、自分で豆腐作りたいくらいな、そうだ。
オープンキッチンは、葉オーナーのこだわり。
厨房の活気が伝わってくる。
↑の動画を見てもわかるとおり、かなりにぎわっていたよ。