女性誌でも紹介されて今や大人気の小籠包屋さん「済南鮮湯包」の新しくできた支店に行って来ましたよ。
実は、このお店の本店は、「歩く台北」が(おそらく)最初に紹介したのがきっかけでブレークしたお店なんですよ。(プチ自慢)
その時の記事(2010年) ⇒ アンが透けて見える超薄皮の小籠包「濟南鮮湯包」
場所は、忠孝復興駅からそごうを背にして復興南路を5分程歩いたところにありますよ。
今回は、初めて台北に来たという女子大生Rinaさんにも取材を手伝って貰ったので、彼女のコメントも入れて紹介します。
店内は、たくさんのお客さん。日本人比率この時で1割くらい。
現地でも人気ですね〜〜
二階もあるよ。
二階は、個室が、並ぶ。
個室はこんな感じ。
Rinaのコメント
個室スペースがあって落ち着いて食べられる。店内も綺麗!!
さて、料理ですが…
色合いがおしゃれなエビチリ!
見ただけで食欲そそられる。
Rinaのコメント
普通においしい〜。ビールに合いそう!?パンはほとんど味がしなくて、シンプルな感じ。脂っこいので沢山は食べれないかなという印象。パクチーと一緒に食べるとさっぱり風味。
肉好き男子の私は、ぺろりと3枚ほど食べてしまいましたよ。これでも小さいサイズ。5切れほどはいっていたので、4,5人でシェアできますね。二人とかだときついかも。
台湾のチャーハンって、日本のチャーハンと、根本的に違うって思う。
どっちも好きだけど、台湾のチャーハンは、台湾で食べたいよね〜、
マジで。
Rinaのコメント
じゃこがたっぷり!パリパリで美味しい!にんにくが程よく聞いていて絶妙な味。
Rinaのコメント
韓国のチヂミの分厚いバージョン的な?(笑)。外ぱりぱり、そしてもちもちで、隠れおすすめメニュー。
やばい、どれも美味しそう。て言うか、小籠包屋さんだってこと、忘れてました。
お待ちかねの小籠包。
Rinaのコメント
小籠湯包なだけあってスープが美味しい。癖がなくて食べやすい。
ここのオーナーは、豚肉にこだわりがあって、一号店オープンした当時は、いい豚肉が仕入れられなかった時は、お店をその日1日閉めていました。
品質や状態のいい豚を使っているから、豚独特の臭みがないんじゃないかな〜、って勝手な想像ですが、思います。
次にカニ味噌入り小籠包。
Rinaのコメント
初かにみそ!臭みがなくて美味しい!カニの味がする!!珍しさと共に薦めるかも!?
たしかに、臭みがなくてカニ味噌の味がするの美味しい。酢とかつけずにそのまま食べた方がカニ味噌の風味が感じれる。
ヘチマとエビの小籠包もいただきましたよ。
Rinaのコメント
ヘチマとエビの小籠包、一度はお試しあれ。ヘチマ独特の風味とエビの風味がマッチ!
これは、好みが分かれるところ。日本ではヘチマってあまり食べないからね。
台湾ならではの小籠包と言えるかもしれない。
デザートは、杏仁ミルクゼリー。
Rinaのコメント
ミルク杏仁。液体+ゼリーで新しい感じ!食べやすい!美味しい!!!杏仁の癖がない!
個人的には、杏仁のクセというか風味がもう少しほしい!(by 杏仁豆腐大好き男子)
Rinaのコメント
白玉団子の中に黒ゴマソースが入ってる感じ!黒ゴマソース濃厚!黄な粉たっぷりで美味しい!
済南鮮湯包復興店
No. 20, Section 1, Fuxing South Road, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
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