避暑にはぴったり。一泊二日、武陵農場で涼んできました!

台北に住んでいるのですが、5月から温度が急上昇、あまりの暑さに、山に逃れようと、週末避暑地に出かけることにしました。

で、山間部のリゾート宿が取れない中、武陵農場だけに空きがあったので、まずはそこを目指すことに!

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台北市内から車で約4時間。

雪山トンネルでやや渋滞にかかりましたが、涼しいエリアを車で走れたので快適ドライブ!

次の日の朝も天気に恵まれて上々の森林浴気分!

 

この宿は国民宿舎的な古いホテルでしたが、バルコニーもあって、とてもいい場所でした!

 

もうちょっとバジェットがあれば、こんな単独のコテージにも泊まれます。

 

避暑地といえば、野鳥と花々。

 

台湾の森林はバードウォッチングも盛んなのです。私たちが行った6月は紫陽花も満開でした。

 

私の宿泊した宿以外にも、いくつかのホテルや、登山客用の施設も用意されていました。

 

我が宿の夕食と朝食。

 

ここらへんは自然保護区なので、個人経営の食堂などないので、宿のビュッフェに2食頼ることになりました。

 

タケノコのスープ、キャベツ炒めなど、けっこう美味しかった!

 

武陵農場(Googleマップ

 

武陵農場楓林小館(Googleマップ

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この記事を書いた人

広橋賢蔵のアバター 広橋賢蔵 歩く台北 編集・ライター

台湾在住35年のベテランライター。「な〜るほどザ台湾」「台北ナビ」編集を経てフリー。2024年7月台湾の中國文化大学大学院修了、同年9月に中華民国籍を取得。近著に『台湾の秘湯迷走旅』(共著、双葉文庫)など。

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