孤高のグルメで一躍有名になった白菜鍋のお店「長白」に行こうと思ったが、満席で入れず、あやうく鍋難民になりそうな僕たちを救った鍋屋がめっちゃ良かったので紹介します。
目次
白菜鍋のお店「長白」から徒歩13分酸っぱい白菜鍋のお店「成家」
10年くらい前、Kenzoくんが入院していた病院のすぐ近くにあるお店。退院したその日に行って食べて、退院直後ということもあって感動したらしい。


鍋難民と僕たちを救ったお店の店内は空いてました
鍋難民となった僕たちは、長白のあるところから徒歩で約13分。寒かったので、どこの鍋屋も混んでいるかと思いきや店は空いていました。駅のある場所から少し歩いた場所にあるので、けっこう穴場なのかもしれません。

2025年11月時点での値段です。
四人で行ったので、鍋四人分をオーダーしましたよ。

僕たちが食べたもの
鍋のタレは、最初から調合されていました。
台湾の鍋は、自分で、タレを調合するのですが、このお店は、最初から調合された特製?タレでした。いい感じに調合されていて、個人的にはかなり好き。

鍋の形は、昔ながらの中央に煙突のような突起のある台湾の鍋。
昔は、炭でやっていた名残としての煙突ですが、今は炭は使わず、ガスコンロを使っていました。

肉が入る前の状態の鍋。

肉投入。


長白ほどの酸味はなく、マイルドな酸っぱい白菜の鍋。鍋のスープも美味しい。そのまま飲める。

鍋以外にオーダーしたもの
これは、一緒に食事した台湾の人によると普段あまりみかけない台湾料理だそうです。
味はかに玉だけど、蟹は使っていない。
卵白と魚の白身と生卵をミックスして、かに玉の味に似せた料理。420台湾元


九香茄腸 320台湾元
腸は、ホルモン。ナスとホルモン炒め。


牛肉と青菜の炒め物 320台湾元

合計3375台湾元でした

成家小館 仁愛店
No. 2, Alley 35, Lane 300, Section 4, Ren’ai Rd, Da’an District, Taipei City, 台湾 106

