これから流行るのはサバヒー虱目魚(勝手な思い込み)
サバヒーって知ってますか?
サバヒー知ってますか?
台湾渡航歴20回くらい?の自分も去年まで知りませんでした。
虱目魚
と書きます。街中を歩いて、風みたいな字をみつけたらサバヒーのお店の確率高いです。
台南ではサバヒーだらけ
台南では、サバヒーだらけですが、台北ではぼちぼちです。
で、歩く台北2025版に紹介されている台湾駅のサバヒー料理店に行ってみました!

その前にサバヒーについて、AIのチャッピーくんにサバヒーの魅力を魅力たっぷりに盛り盛りの大げさにアピールしてもらいたいと思います。
AIによるサバヒー解説
台湾料理で大活躍!サバヒー(ミルクフィッシュ)の特徴と人気料理
台湾の食卓で絶大な存在感を放つ魚、「サバヒー」をご存知でしょうか? サバと名が付きますが実はサバ科ではなく、英語名をミルクフィッシュ(Milkfish)といい、台湾語で「虱目魚(シュームーユー)」と呼ばれる台湾の“国民魚”です(参照:rocketnews24.comtaiwan-panorama.com)。日本ではあまり馴染みがありませんが、台湾南部(台南・高雄)では養殖が盛んで、朝食から晩ごはんまで庶民に親しまれている代表的な魚なのです(参照:rocketnews24.comtaiwan-wind.com)。
サバヒーという魚の特徴と味わい
サバヒーの最大の特徴は、その身に小骨が非常に多いこと。なんと222本もの小骨があると言われ、これが日本で敬遠されてきた理由でもあります(参照:taiwan-panorama.comnote.com)。しかし台湾では、職人技や専用工場で小骨を丁寧に取り除き、骨なしフィレや魚団子などに加工することで、美味しく手軽に食べられるよう工夫されています(参照:note.com)。
肝心の味はというと、身は淡白でクセがなく上品な白身です(参照:rocketnews24.com)。脂肪分が少ない背身の部分は火を通すと鶏むね肉に似た淡白さと引き締まった食感で、「しっかりタンパク質を摂っている!」という満足感があります(参照:kazukimae.comkazukimae.com)。一方、腹側の部位(台湾語で「魚肚」)には良質な脂がたっぷりとのっており、とろり濃厚なコクが味わえます(参照:kazukimae.comkazukimae.com)。この脂の乗った部分は身もふっくら柔らかですが、魚特有の風味(いわゆる生臭さ)を強く感じることもあり、好き嫌いが分かれるかもしれません(参照:kazukimae.com)。実際、筆者も最初は独特の風味に戸惑いましたが、本場台南で新鮮なサバヒー料理を味わってからはその魅力にハマりました(参照:kazukimae.comkazukimae.com)。
私たちが食べたもの
サバヒースープ

サバヒー麺線

海鮮粥

芋の葉っぱ

セットメニューもあります(食べてないけど)

享之饌站前店 台南虱目魚


100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Nanyang St, 15-3號1樓

