台北から台鉄で1時間弱。九イ分の入口、瑞芳駅のひと駅先
(瑞芳から基隆客運バス路線もありました)の候トン(石へんに同)駅前は
猫がうじゃうじゃいる村だと聞いて、行ってみることにしました。
猫も人に慣れていて、全く怖がらず近づいてもカメラを向けても逃げる気配はありません。
歩く先々で猫に遭遇し、いろいろな猫さんに会う事ができました。
(札幌で猫カフェ「福猫茶房」www.fukunekocafe.com を開いているFさんの特別寄稿です!)
駅を降りると山側に斜面に並ぶように家が建ち、歩道で行き来できます。
駅を出たらいきなり塀の上で昼寝中の猫さんに遭遇
おみやげ屋さんの店先の商品と一緒に昼寝中
カメラ目線頂きましたよ~!
白黒鉢割れさんです。周りの景観にみごとに溶け込んでました。
線路わきのレンガ積みの塀の上に優雅にたたずんでいました。
どうせ脇役ですから…とフテ寝のわんこ
舌を出して寝ている白猫と黒猫のツーショット
道のいたる所に猫をモデルに撮影する人の姿が見られます。
駅の反対側に食べ物屋さんが何軒か並んでいるので、歩き疲れたら適当に入って食事できます。
駅の近くで昼ご飯。米粉のお椀とつみれ入りスープがおいしかった!
鶏肉は食べきれずお持ち帰り。これで210元。
駅構内台鉄経営の猫グッズおみやげ屋さんがあるので、最後に買い物でしめくくり。
お薦めは猫の絵のついた切符(5元)。猫の駅長もいて、記念写真スポットになってました。
歩くコースの所どころや駅構内に記念スタンプが置いてあるので、絵ハガキを買って押して帰るのもいいと思います。
帰りに瑞芳からバスに乗って九イ分を回ると得をした気になりました。