（2020年1月10日：動画を追加）
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台北で占いができる場所が密集する行天宮に行ってきました。クチコミなどを見て選んだのは激戦区の中でも２店舗を構える「松江雨賦卜相」。後で聞いてわかったのですが、どうやら地下の占い横丁は奥様である陳雨賦さん、そこから徒歩１分の地上店（本店）はご主人の慧極さんが常駐しているそうです。本日は本店に向かいました。
郵便局脇路地の占い通りを入ってすぐ陳さんの着物を着た全身パネルを発見！記念に写真を撮ってしまいました。
店内へ入ると陳さん夫婦と通訳さんが迎えてくれました。陳さんはとっても明るい方。あっという間に緊張がほぐれ、早速米占い（約15分1,000元）で占っていただきました。
まずは、渡された日本語が書いてある紙に名前・生年月日・出生時刻・日本の住所を記入。
ここで失敗に気付く。自分の出生時刻がわからない。。が陳さんがすかさず「わからなければ大丈夫ですよ」っと優しいフォロー。
そして占ってもらいたい１２項目の中からチェックを付けて陳さんへ。本当は全部お願いしたかったんですが、ここで恥じらいが出てしまい６項目チェック。
陳さんにその紙を渡して占いスタート。
お米が1080粒入った容器を両手で手のひらに挟み、先ほど記載した、名前、生年月日、日本の住所、占ってもらいたい項目を心の中で唱えます。その後、その容器の蓋を開け中のお米をお皿へひと掴み。それを３回繰り返します。
それが終わると陳さんが１皿ごとにお米の数を数えながら提出した紙に数字や漢字を書き出していきます。
そしてお願いしていた６個の項目についてわかりやすく具体的な月まで出してアドバイスくださいます。日本に帰っても言われた月は意識しなきゃいけないと実感！そして自分でもわかっていた体調２箇所についてもなぜかここで１箇所当てられてしまいました。なんでわかったのか不思議です。
ペンを持って右手の手のひらにわかりやすくなぞり始め、この手相は長生きしますと言われたり、またもや手相でも残りの１つの不調がズバリ当てられちゃったりと驚きが止まらず。
両手見てもらえるのでそれぞれの手相から出ているアドバイスをたくさんいただきました。
そして最後に四柱推命の運勢をパソコンを見ながらお話を。ここでは風水運のアドバイスももらえるんです。帰り際に紫色の石をいただいたので風水運のアドバイス通り私のいい方角にこの石を置いてみたいと思います！
合計時間は約20分程。内容がとても濃い20分でした。１つ悔やむのが出生時間がわかればさらに踏み込んだアドバイスがいただけたので、次回は忘れずにメモをして再来したいと思います。
また、優しい笑顔のご主人の慧極さんにも次回占ってもらいたいと思いました。そして、中国語が分からない私でも安心。お店専属の通訳の方がいらっしゃるので安心していけますよ。
最後にご夫婦２ショット写真まで撮らせてもらいました！台湾でのいい思い出がまた１つできました。
松江雨賦卜相
台北市松江路362巷2号1階 / 行天宮地下商店会・占い横丁西側３番
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