上品で良質なチャイナアイテムでいっぱい『古典美(CLASSICISM)』

1989年、新竹で創業したアパレル関連会社『古典美』が、2012年1月にオープンした永康店。

お洒落なショーウインドーに惹かれ見ていたところ、右側の看板に書かれた日本語の文章に気付きました。

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実は、私もこの看板の文章に導かれ、店内に足を踏み入れた日本人なんです。

 

 

 

店内に一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのは、ステキな陶器の数々。思わずうっとり見とれてしまいまいました。

 

 

 

  

昔と現在が上手く融合したデザインの洋服は、天然素材を用いて作られています。美しいだけではなく、昔ながらの丁寧な手仕事で、着心地もバツグン!! 長く大切に使いたいと思わせてくれます。

色鮮やかで、素材もさまざまなストールは、さまざまな場面で重宝しそうです。

ブラウスは1,280元~、ストールは680元~。

   

陶器や玉を用いたアクセサリーは、普段使いにはもちろん、パーティーなどでも映えそうな、存在感があります。

  

昔懐かしい感じのするおみくじや、虎のぬいぐるみなど、可愛い雑貨類にも乙女心をくすぐられます。

  

黒を基調とした店内は、身も心も落ち着き、ゆったりとした時間が流れる気がします。そして、気が付いた時には、外は暗くなっていました・・・。

[map zoom=”15″]台北市大安區永康街31-5號[/map]
台北市大安區永康街31-5號(MRT東門⑤出口から徒歩5分)
☎(02)2392-0399
営業時間:10:30~21:30(無休)
クレジットカード:V/M/J/A
日本語:OK
http://www.k-dm.com.tw

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この記事を書いた人

広橋賢蔵のアバター 広橋賢蔵 歩く台北 編集・ライター

台湾在住35年のベテランライター。「な〜るほどザ台湾」「台北ナビ」編集を経てフリー。2024年7月台湾の中國文化大学大学院修了、同年9月に中華民国籍を取得。近著に『台湾の秘湯迷走旅』(共著、双葉文庫)など。

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