日本人建築家の松崎万長が日本統治時代の台湾総督府鉄道局に勤務していた時に設計した台湾鉄道「新竹駅舎」は、1913年(大正2年)3月31日に完成し台湾で現存している最古の駅舎。1914年(大正3年)12月に竣工したJR東日本「東京駅」よりちょっと先輩です。
2015年2月、東京駅と新竹駅が姉妹駅提携締結したことを記念し、現在、台湾鉄道の台北・新竹・高雄駅にて、日本人観光客向けに交通系ICカード(悠遊卡、高雄一卡通)を無料配布しています。
台北駅で受領する場合は、台北駅1Fの切符売り場⑫窓口(台北西一門近く)に行きパスポートを提示し、受け取りのサインをするだけで無料で上記記念カードが頂けます。 詳しくは、コチラ をご覧下さい。
なお、悠遊卡のチャージは、コンビニやMRT駅構内の券売機でできます。
※東京駅での記念Suica騒動とは異なり、すんなりGETできました。
※台北駅で使用済みの
①’いすみ鉄道1日フリー乗車券’ → ’集集線1日周遊券’ Home Page
②江ノ電一日乗車券’のりおりくん’ → ’平渓線(深澳線を含む)1日乗車券’ Home Page
に交換する場合も、同じ⑫窓口を利用して下さい。