台湾でも作られ使われている醤油や酢。
でもちょっと日本のものとは味が違うと思われた方もおられるのではないでしょうか?
気になった方は、是非スーパーに陳列棚を見に行って下さい。謎が解明できるかもしれません。
例えば、台湾で作られている『醤油』。裏面を見ると、砂糖が入っている!!
『酢』『黒酢』にも、砂糖が入っている!!
本格的な和食店と、なんちゃって和食店の違いは、こんなところにも原因があるのかもしれませんね。しかし、味だけではなくカロリーが高くなりそうなところが、少々気になります・・・。
日本では見かけない、ベジタリアン用オイスターソースもどきの『素蠔油』。オイスターソースに比べお値段が控えめなので、ベジタリアンではない方も家庭での調理によく使われているようです。
太白粉(片栗粉)は、日本のものはジャガイモから作られますが、台湾のものはタピオカから作られています。ジャガイモから作られたものの方が、とろみが強くカロリーは控えめだそうです。
皮蛋豆腐や青菜のお浸しなどにかけられている、とろみの強い醤油のような『油膏』。炒めものにも便利です♪
台湾煮込み”滷味”を自宅で味わいたい方は『滷味原汁』を、餃子好きな方は『水餃醤汁』、台湾しゃぶしゃぶの定番調味料『沙茶醤』などお土産にいかがでしょうか?